052-603-3550
診療時間 9:00〜12:00/16:00〜19:00 受付時間 8:45〜11:30/15:45〜18:30休診日 水曜•土曜午後•日曜•祝日
以下の症状がある場合は、胃内視鏡検査をおすすめします。
続いている
内視鏡検査でわかる病気のなかで、潰瘍、逆流性食道炎、胃炎、びらん(胃のただれ)などは、当院でお薬の服用による治療が可能です。腫瘍やポリープの摘出など、内視鏡を使用した手術を伴う治療については、総合病院の専門の医師をご紹介させていただきます。
当院は恥ずかしいという患者さんのお気持ちに配慮し、腸を膨らませるための炭酸ガスを肛門から注入する検査前の作業を、女性の患者さんには女性の看護師が、男性の患者さんには男性スタッフが対応しています。
大腸CT検査はがん検診の2次検査ですので、便に血が混じっている方が対象です。ただし、大腸CT検査の場合、ポリープがみつかっても内視鏡検査のようにその場で切除することはできませんので、ポリープの切除が必要な場合はあらためて内視鏡検査を受けることになります。 ただ、大腸CT検査でポリープのサイズがわかりますので、「今は様子を見て、ポリープ切除のための内視鏡は来年にしましょう」という判断も可能です。
1カウンセリング後、検査についてご説明します。検査日を決めたら、看護師から3食分の検査食(食べやすい味)と下剤(コップ1杯のみ)が渡され、検査前日にすべきことをお伝えします。検査当日まで水分を多く取るようにしましょう。
2検査当日は医師の問診、血圧チェックを行い、CT検査をします。内視鏡検査と異なりCTの場合は、腸に軟便が残っていても検査が可能です。
3検査着に着替えたら、肛門から大腸を膨らませる炭酸ガスを注入します。この作業は、女性の患者さんには女性の看護師が、男性の患者さんには男性スタッフが行います。さらに肛門部分が割れている検査用のパンツを使用することで、作業をスムーズにしています。
4専門の放射線技師が検査を担当。モニターを観察しながら、あおむけ、うつぶせ、横向きの撮影をします。
5診断結果を医師が解析し、検査結果をお伝えします。経過観察が必要な患者さんには再検査をアドバイス。ポリープがみつかり、精密検査が必要な場合は、連携している大きな病院をご紹介します。病院で検査や手術を受けた後は、当院に通院していただき、経過を観察します。
お問い合わせはお気軽に
診療時間 9:00〜12:00/16:00〜19:00受付時間 8:45〜11:30/15:45〜18:30休診日 水曜•土曜午後•日曜•祝日